知っておきたい原因別のアトピーの種類

こんにちは、薬を使わず

アトピーを治療しております。

愛知名古屋アトピー専門、すはだ鍼灸院です。

何らかの原因によって、皮膚が赤くなるなどの症状が起こるアトピーには、いくつかの考えられる原因があります。

一口にアトピーと言ってもそれぞれの原因によって体に現れる症状も違えば改善するための方法も異なるので、自分の症状をしっかりと把握して改善をすることが大切です。

そこで今回は、アトピーの種類別の原因についてご紹介します。

『食べる物によって異なるアトピーの症状』

食事によって起こるアトピーの種類は大きく分けて3種類あります。

まず一つ目が肉や乳製品といった動物性脂肪を摂取した時に起こる症状で、年齢に関係なく全ての人に出るのが皮膚が厚くなる湿疹です。

そのほかにも、大人なの場合は頭皮から細かいフケが落ちることもあります。

二つ目が魚や大豆製品などのたんぱく質を摂取した時にでるアトピーです。

こちらは、手や足にプツプツとした湿疹が現れるのが特徴になります。

一見すると蕁麻疹のような症状にも見えることで勘違いしてしまう人も少なくありません。

季節によって症状が変わるのも特徴の一つで、夏場は湿疹よりもあせもが酷くなってしまうことも多いため注意が必要です。

最後の三つ目はスナック菓子のような植物油の過剰摂取によるアトピーになります。

植物油のアトピーは顔が赤くなって患部をかいてしまうと黄色い膿のような物が出てくるのが主な症状です。

『まとめ』

同じ物を食べてもアトピーの症状が発症しない人がいるように、体質によって原因となる食べ物も違えば現れる症状も異なります。

アトピーは自然に治癒するケースも少なからずありますが、安心した日常生活を送るためにも原因を知った上で適切な治療を行なうことが大切です。

もし日常生活の中で何らかの症状が現れた場合は、アトピーの種類に関わらずまずはすはだ鍼灸院にお気軽にご相談ください。