良くなったり悪くなったり。しつこいアトピーの原因とは?

こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。

“アトピーの方がかゆみや湿疹で病院にかかり塗り薬を使い、一時的に良くなっても、またぶり返して困っておられることは多いです。
生まれつきの体質だとあきらめてしまうのは簡単ですが、アトピーが起きる原因がわかればそれを調整することにより、強い薬などを使用することなく対処することも可能です。では、アトピーの原因とはどのようなものなのでしょうか。”

『アトピーの根本的な原因は「体質の乱れ」』

“アトピーで病院へ受診したとき、まずは、かゆみや湿疹などに対してステロイド等の強い薬を使い、一時的にアトピーが暴れた状態を収めることが行われ、アトピー反応が収まった後は、保湿など一般的なスキンケアにうつります。
しかし、それはアトピーの起きる根本的な原因に対する治療ではなく、一時的にかゆみを収めたり、悪化の元になる小さな傷が出来ないよう予防するための「対処療法」です。
アトピーの根本的な原因として「体質の乱れ」があります。アレルギーは、健康な体ならば適切に解毒できるほこりや花粉などの毒素等に対して過剰に免疫が反応し攻撃するために起こることが知られていますが、アトピーも起きる原因は同じです。体が本来備えている毒素を排出する力が暴走し、自身をも攻撃してしまい皮膚炎が起きるのです。アトピーを起きにくい体にするならばその原因、「体質の乱れ」を調整するのが望ましいでしょう。”

『まとめ』

アトピーを「体質の乱れ」という原因からアプローチするためには、生活を見直し調整する必要があります。体質が乱れる原因は人により様々で、自律神経の乱れによる睡眠不足であったり、筋肉などの過緊張であったり、今まで抱えてきたデトックスしきれていないものや、心理的ストレスであったりと様々です。すはだ鍼灸院では、アトピー患者様が、薬を使う対処療法から卒業できるよう、体質を整えるお手伝いをします。