こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。
あかちゃんor子供のアトピーは、成長と共に改善する場合が多いです。しかし、大人になってからアトピーを再発する人も少なくありません。普段からアレルギー物質を避ける、アレルゲンになる食べ物を過剰摂取しないなどの工夫をした生活は続けたいところです。
今回は、アレルゲンの一つになる環境汚染科学物質について説明していきます。
『以外に身近な存在…環境汚染科学物質とは？』
環境汚染科学物質というと何か特別な恐ろしい物質に感じるかもしれませんが、身の回りに普通に漂っている物質です。
環境汚染科学物質は各臓器の働きに対しての刺激が強く、症状や病気を誘発し、先にアトピーやアレルギーを発症していた場合は強いアレルギー反応を引き起します。
一般家庭でよくある環境汚染科学物質は、ホルムアルデヒドや防虫剤、有機リン系殺虫剤 、蚊取り線香含む虫除け、芳香剤などです。
あかちゃんや子供は大人よりも体が小さいため、毎日吸い込むことで病気を誘発していまいます。
特にあかちゃんor子供のアトピーをすでに発症している場合は、身の回りの家具やグッズなどにも気を遣ってみてはいかがでしょうか。
今後のアレルギー防止にも繋がりますよ。
『まとめ』
人は息を吸うことで周りの空気から様々な物質を取り入れています。
排気ガスやタバコなどは有害な環境汚染科学物質であることは良く知られていることですが、防虫剤や芳香剤までは気が回らない人がほとんどです。
近年では柔軟剤の香りでもアレルギー反応が出るアトピーの人もいます。
あかちゃんor子供のアトピーの場合は、回りの大人が気をつけてあげたいですね。
困ったことがあれば、すはだ鍼灸院にお越しください。