保水力を上げて外的刺激からアトピー肌を守ろう!

こんにちは、薬を使わず

アトピーを治療しております。

愛知名古屋アトピー専門、すはだ鍼灸院です。

アトピー性皮膚炎の方が一番辛い症状は、痒みではないでしょうか。

また、掻きむしって皮膚が荒れれば、人前に出るのも躊躇してしまいます。

アレルギー症状というのは生活の質が著しく下がってしまう厄介なものです。

アトピーの対策としては、痒みのコントロールが重要と言えるでしょう。

今日は、アトピーの方が日常のセルフケアで気をつけたいことをご紹介していきます。

『毎日の入浴で気をつけたいポイント』

アトピーの皮膚は繊細ですから、セルフケアでは保湿を第一に考えましょう。

バリア機能が低下しているお肌は保水力が弱まっていて、外界からの刺激に過敏になっています。

まずアトピーの対策として、毎日入浴する方は、シャワーだけよりも熱すぎない湯船に入るのがオススメです。

湯船に浸かることでお肌に水分を含ませることができます。

でも、湯温が高いと皮膚の油分が失われすぎるので注意してください。

また、保湿タイプの入浴剤を入れるのも良いですね。

そして、お風呂上りは体を拭く前にボディクリームなどの保湿剤を塗るのがコツです。

塗ってから軽くタオルで拭きましょう。

保湿剤は好みのもので構いませんが、尿素入りやセラミド配合ならより良いです。

それから、こっくりとした油分の多いものの方が長時間保水してくれます。

『まとめ』

今日は、入浴にスポットを当てたセルフケア方法をご紹介しました。

夏場は暑くて湯船に入れない方も、乾燥する秋冬の季節はぜひ湯船に浸かってみてください。

お風呂上りの皮膚は急激に水分が失われていくため、バスルームの中で保湿剤を塗ることをオススメしています。

当院では、整体で体の調子を整えてアトピーを改善に導きます。

色々なアトピーの対策を試したけど辛いという方は、ぜひすはだ鍼灸院にご相談ください。