実は3種類ある?アトピーの種類

こんにちは、薬を使わず

アトピーを治療しております。

愛知名古屋アトピー専門、すはだ鍼灸院です。

アトピー性皮膚炎とは顔や首まわりなど、身体のいろいろな部位の肌に湿疹ができてかゆくなる炎症の一種です。

その原因は遺伝的なもの、生活環境、ストレスなどがありますが、原因の一つとして摂取している食べ物があります。

そして食べ物によってアトピーの症状は3つに分類されるのです。

今回は、アトピーの種類について、そしてアトピーの改善法を紹介します。

『食べ物によって症状が違う?アトピーの症状と種類』

アトピーの種類は、摂取する食べ物の種類によって異なります。

その種類は「動物性脂肪」、「たんぱく質」、「植物油」に分類されます。

動物性脂肪は肉類や乳製品などを摂取することによって、肌がカサカサになる、かさぶたのような湿疹が手や足の甲にできるなどの症状が出ます。

体内に植物油が不足することが原因です。

たんぱく質は卵、大豆、魚などの摂取で起こります。

汗疹のようなブツブツが手や足に発生して、鳥肌のような症状が出ます。

たんぱく質は体内にためることができないため、この3種類の中ではすぐにおさまりやすい症状です。

植物油は揚げ物やスナック菓子などの摂取で発生する症状です。

ゴムで締め付けられた部位がかゆくなる、顔が赤くなる、かきむしると黄色い汁が出るなどの症状が出ます。

この3種類のアトピーの症状は、必要以上に摂取したことで起こります。

『まとめ』

アトピーの種類はさまざまで原因もいくつかに分かれます。

すはだ鍼灸院は、カウンセリングにより人それぞれの原因を突き止め、その方に合った施術をほどこします。

施術だけでなく、普段の生活習慣や食生活に関してもアドバイスをさせていただいてます。

しつこいアトピーにお悩みの方は、ぜひ一度すはだ鍼灸院にご相談ください。