アトピーの出る場所は年齢によって変わる

こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。

“アトピーは湿疹とかゆみを伴う皮膚の症状が続くものです。アレルギーを起こしやすい体質の人、皮膚のバリアが弱い人はアトピーの症状が出やすいと言われています。普通皮膚の症状が6ヶ月以上(乳児では2ヶ月)続くと慢性と診断されます。
アトピーの症状の出る場所は年齢によって変わってくることが多いようです。
子供のアトピーの症状は大人とはどのように違うのでしょうか。”

『年齢によってアトピーの出やすい部位は?』

“子供のアトピーの症状の出やすい場所は赤ちゃんのうちは顔や頭、首などです。ひどくなると全身に広がります。2〜3歳になると手足の関節やお尻など、引っ搔きやすいとことろに出やすくなります。また、耳の付け根のくぼみに現れ、あかぎれのような症状になることもあります。思春期以降は上半身に出やすくなります。顔や首から胸にかけて、あるいは背中などに出ることが多いようです。
アトピーの症状は赤くなったりかゆみがあり、ブツブツができたり、ジュクジュクしてきたりと人によって様々です。皮膚の乾燥も関係していると言われてますが、子供の皮膚は大人より皮脂の分泌が少ないため、乾燥しやすくアトピーの症状も出やすいといわれています。”

『まとめ』

“子供のアトピーは本人も痒がってつらいものですが、親御さんもなんとかしてやりたいと必死の思いで毎日過ごしておられることが多いものです。見た目への影響もあり、年齢が上がってくるにつれて心に影響してくる面も少なくありません。
アトピーは外からの刺激をブロックするだけでなく、体の内側からきちんとケアしていくことも大切です。
子供のアトピーにお悩みの方はすはだ鍼灸院にご相談ください。”