原因は分からない?アトピー症状の種類とは

こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。

アトピー性皮膚炎は、何らかの原因で痒みを引き起こします。はっきりとした原因が分からないため、多数の民間療法や治療法が出回っているようです。一説には体内や体外の刺激が積み重なり、痒みを引き起こすと言われています。アトピーに似た湿疹もあることから、アトピーの種類を事前に知っておくと良いでしょう。今回はアトピーの種類についてご紹介します。

『肌の様子で分かる?アトピー症状の種類とは』

アトピー性皮膚炎は通常、左右対称に皮疹が出ると言われています。左右対称に皮疹がある場合は、アトピーの種類を確認しましょう。一つ目は、芥子粒程度の小丘疹や小さな水泡が出るものです。この種類の場合、掻かなくても皮疹が起こります。二つ目は、糜爛や血痴が起こる症状です。これらの症状は掻きむしることで皮疹ができ、痒みに加えて痛みを伴うケースがあります。三つ目は掻くことを繰り返して、結節などを引き起こします。結節とは、エンドウやクルミ程度の大きさの隆起物です。皮膚が修復する前に掻き壊してしまうため、隆起物になってしまいます。隆起物を作らないように皮膚の修復を待ち、痒みを我慢することはアトピーの方にとって大変なことです。アトピーは多くの原因が複雑に絡み合っているとも言われています。「すぐに治さなければいけない」と思いがちですが、少しずつ体質改善することも大切なポイントです。

『まとめ』

アトピーの痒みは「なった人にしか分からない辛さ」があると言われています。アトピーの種類によっては、見た目が気になる場合も多いようです。そのような状況を一人で抱え込まず、周囲に協力を求めても良いですね。すはだ鍼灸院ではアトピーの方に合わせた施術も行なっています。「アトピーのことで相談したい」という時は、お気軽にご相談ください。