子供のアトピーに気づいたら

こんにちは、薬を使わず

アトピーを治療しております。

愛知名古屋アトピー専門、すはだ鍼灸院です。

アトピーは赤みを帯びた湿疹が現れ、痒みを伴う症状として有名です。

実はあかちゃんor子供のアトピーも発症事例があり、近年は増加傾向にあります。

子供はまだ体の機能が不十分なので、大人以上にスピーディーな対応が求められます。

今回は万が一子供がアトピーを発症した時、慌てることのないように原因・症状・対策について見ていきましょう。

『食べ物と環境にアレルゲンがアリ⁉』

あかちゃんor子供のアトピーは主に食べ物や環境にアレルゲンが存在します。

体質に合っていない食品を食べた、またはハウスダストやダニによって皮膚が過剰反応することでアトピーを発症します。

特に子供は痒みを生じると掻きむしってしまうので、症状が悪化しやすいです。

1歳までに発症した場合は顔・首・背中、2~10歳頃なら手足や耳たぶに湿疹が現れます。

湿疹自体は大人に見られるものとそれほど変わりません。

似たような症状の「乳児湿疹」は皮脂の分泌量が関与しているため、肌を清潔な状態で保っておけば自然と治癒します。

しかし、アトピーは2ヶ月以上湿疹が続いているケースが多いです。

アトピーは体質に問題があり、乳児湿疹と対策法が違うので見分けることが重要となります。

『まとめ』

大人のアトピーとあかちゃんor子供のアトピーは症状の出方が似ていますが、発症場所や悪化スピードに違いがあります。

乳児湿疹と見分けることも必要となるため、親が正しい知識を身に付けておくことが大切です。

すはだ鍼灸院は薬を使わず、整体で体質にアプローチして治療を行います。

安全性が高いので、お子さんがアトピーを発症した時は是非当院までご相談ください。