もしかしてアトピー?皮膚に湿疹ができる

こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門すはだ鍼灸院です。

“あかちゃんの顔などに赤い湿疹ができてなかなか治らない場合、もしかしたらアトピーかもしれません。
普通の湿疹とアトピーによる湿疹はよく似ていて医師でも見分けがつきにくいのです。
あかちゃんの湿疹はどのような症状なのでしょうか?また、どんなことに気をつけていけばよいのでしょうか?
あかちゃんの湿疹についてお話しします。”

『あかちゃんのアトピー気をつけることは?』

“あかちゃんのアトピー性皮膚炎は乳児湿疹という生後すぐに顔などにできる湿疹とよく似ています。乳児湿疹は数ヶ月でよくなります。アトピー性皮膚炎も最初は乳児湿疹とよく似ているので症状が出てすぐの段階では区別することができません
湿疹の症状が2ヶ月以上続く、顔の湿疹から全身へと広がるとアトピーと診断されることが多いようです。
アトピーの症状はさまざまです。肌が赤くなったり、ブツブツができたり、じくじくしていたりしますが、左右対称に出ることが多いです。
アトピーの症状が出た場合は肌を清潔に保つ事、きちんと保湿することが大切です。また、刺激になるものを極力排除することも必要です。シャワーや入浴などをするときも石鹸やシャンプーの成分が体に残らないようにしっかり洗い流します。洋服は生地に注意し、肌に刺激の少ないものを選びます。爪はきちんと切って自分で掻きむしらないようにしていきます。”

『まとめ』

“アトピーは長い付き合いになることが多いものです。あかちゃんがアトピーと診断されたら、早めの対策で症状を悪化させないようにしていきましょう。日々のケアは大切ですが、あまり神経質になるとストレスでかえって皮膚が過敏になってしまうこともあります。無理をしないで自然に対処していけるといいですね。
アトピーのあかちゃんのことが心配なかたはすはだ鍼灸院にお気軽にご相談ください。”