かゆいアトピーにはどんな種類がある?

こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。

“アトピーは肌の炎症を起こしやすい体質のことを指します。強いかゆみを伴うのが特徴で、かゆいからと何度も掻いているうちに症状が悪化してしまうことも少なくありません。
アトピーにはどのような種類があるのでしょうか。また、体の部位によって症状の違いはあるのでしょうか。
アトピーの種類についてご説明していきます。”

アトピーは体の部位によって症状が変わる

“アトピーの症状には幾つかの種類があります。アトピーの肌の特徴は乾燥とジクジクです。一見矛盾しているようですが、肌が乾燥気味で水分が足りないと、外からの刺激をブロックすることができなくて、肌が過敏に反応して炎症を起こしやすくなるのです。
肌が乾燥している部分は肌がカサカサしたりフケ状になって剥がれおちたりします。また、全体に赤くなってかゆみが出たりします。
これに対して肘や膝の裏など関節部分などは常に刺激を受けるので外からの刺激に反応して皮膚が炎症を起こし、ジクジクした湿疹がでることが多くなるのです。炎症はひどくなると水ぶくれになったり、掻いたあとが炎症を起こしたりかさぶたになったりします。
あまりに何度も搔き壊しをしていると皮膚が硬くなってゴワゴワしてうろこ状になってくることもあります。色素沈着が起こることもあります。”

まとめ

“アトピーは肌が乾燥して外からの刺激に対して過敏に反応している状態です。さまざまな種類があるので症状に対して適切にケアしていくことも大切ですが、そのような体質そのものを改善していくこともアトピー対策では必要になってきます。
アトピーにお悩みの方、体質を改善したいとお考えの方はすはだ鍼灸院にお気軽にご相談ください。”