アトピーは年齢につれて症状が進む

こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。

“アトピーはアレルギーなどによる皮膚の症状を起こしやすい体質のことです。強いかゆみを伴うのが特徴です。乳幼児期に発症することが多く、何度も症状を繰り返しながら長く続くので、年齢が上がることで症状が悪化することもあります。
アトピーにはどのような種類や症状があるのでしょうか。症状の変化についてお話しします。”

繰り返すことで症状は悪化する

“1歳未満の乳児期のアトピーは顔などにジクジクした湿疹が出ることが多いものです。普通の湿疹と同じように見えますが、治療をしても改善が見られない場合などにアトピーと診断されます
1歳以降になるとアトピーの肌は次第に乾燥し、カサカサしてくるので、見た目にもアトピーであることがはっきりしてきます。また、肘や膝の裏、首などの関節部分にはジクジクした発疹やあせものような発疹が見られるようになります。痒いので自分でひっかくことも多くなり、掻いたあとが炎症を起こして悪化することも多いです。
小学校高学年くらいになるとアトピーは上半身に集中して起こります。ゴツゴツした盛り上がりが手足にできたり、ブツブツやジクジクなどいろいろな種類が入り混じってできます。症状を繰り返すうちに皮膚が全体に硬くなってきます。色素沈着が進んで黒っぽくなる部分もあります。”

まとめ

“アトピーの種類は乾燥したりジクジクしたりというところから次第に色々な様相を呈してきます。何度も掻いているうちに皮膚そのものが変化して硬くなったり色が変わったりということもあります。
アトピーは症状のケアだけでなく、早いうちに体質改善を図ることも大切です。
アトピーのことはすはだ鍼灸院にお気軽にご相談ください。”