こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。
アトピーは、表皮のバリア機能の低下が原因とされ、かゆみや湿疹が見られる皮膚炎です。
しかし、一口にアトピーと言っても現れる場所や範囲が異なるため、その症状は様々で、なかなか治らずに困っている方も多いのではないでしょうか。
今回はアトピーの種類について、その原因と症状それぞれの観点から分類するので気になる方はチェックしてみてください。
『原因は大きく2種類・症状は年齢によって変化する』
アトピーの種類は、原因については外因性と内因性に分けられます。
外因性のものは一般的なアトピーのイメージに近く、食品や化学薬品、ウイルスや細菌と言ったアレルゲンの他、物理的な刺激などによっても引き起こされます。
これに対し内因性アトピーは遺伝的な要因や自己免疫異常がある場合のことを指します。
アトピーの症状としては、毛細血管の拡張により表皮が赤くなる紅斑や、かゆみを伴う突起物ができる丘疹に加え、乾燥した肌がうろこ状になり白い粉を吹いたり、強いかゆみを伴うイボのような突起の痒疹ができることがあります。
乳幼児期は頭や顔などに症状が表れ、耳の下の方が切れる耳切れも多いのですが、成長するに従って肘や膝のくぼみ及び首回りに移っていき、やがて全身に広がる場合もあります。
『まとめ』
アトピーへの対策としては、アトピーの種類にもよりますが、アレルゲンを避けたりステロイドを外用するのが一般的です。
これに対しすはだ鍼灸院では、薬等は使わず、整体によって身体の体質を変え、アトピーの治療を行っています。
薬を使う治療に抵抗がある方、現在行っているアトピー治療に満足できていない方など、アトピー整体に興味がある方は是非ご相談ください。