こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。
アトピー性皮膚炎と聞くと「小さい子供がかかりやすい病気」と言うイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。しかし最近では様々な要因が重なり合って発症している大人の人も増えてきています。アトピーは一度は発症してしまうと、なかなか治りにくい症状でもあります。そこで今回は、何が原因となってアトピー性皮膚炎を発症させているのかをいくつか紹介します。
『アトピー発症の原因には生活環境やストレスなどがあります!』
“アトピー性皮膚炎は大きく分けて外的要因と内的要因による原因が考えられています。外的要因とは様々な生活環境からの刺激によってアトピーが発症する事です。都市型ライフスタイルの増加や排気ガスなどが主な原因となり、近年のアトピー増加に繋がっているとも言われています。
またここ数年では、機能性の高いインナーの服装が流行して特殊な素材が用いられており、これを長い間着用している事で、アトピーの症状が悪化してしまうケースなども増えてきています。
一方、内的要因とはその人が元々持っているアレルギーや精神的ストレスなどが原因となっている事です。アトピーを発症している人の皮膚はそうでない人と比較すると、皮脂が少ない、肌が乾燥しているなど皮膚を守る働きが低下しており、かゆみを感じやすい体質になっています。”
『まとめ』
アトピー性皮膚炎には様々な原因があるという事がお分かりいただけたのではないでしょうか。アトピーはいろいろな要因が絡み合って発症するので原因を特定するのが難しい病気でもあります。そのため、しっかり予防するためにも食事など生活習慣には気を付ける必要があります。もしアトピーを発症してしまい、なかなか治らない時はいつでもお気軽に「すはだ鍼灸院」まで相談して下さい。