こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。
アトピー性皮膚炎とは、西洋医学でも原因がわかっていない奇妙な病気で、湿疹や皮膚の炎症が半年以上続く状態のことをいいます。かゆみを伴うため、ほとんどの方が最初に皮膚科で受診しますが、その治療法はステロイドが配合された塗り薬や飲み薬を処方されることが多いです。それで症状が改善されない場合は整体院での治療をおすすめします。
『皮膚科と整体院の違い』
内臓機能が低下、または弱くなっていると老廃物を排泄する腸や、体内の毒素を分解する肝臓が正常に働かなくなります。アトピーで皮膚が赤くなりかゆみを帯びるのは、便や尿で排泄できない毒素を皮膚から出そうとするためです。そこで整体を行うことで、臓器の働きやすい環境が整い、新陳代謝が高まり排泄力が強化されます。皮膚科で処方されたステロイドを服用することでアトピーを改善することもできますが肌の弱さまでは治療できません。そのため食生活の乱れや生活環境の変化で、また再発してしまう可能性があります。整体院は大人が通うイメージがありますが、子供のうちから施術を受けることで、体液の循環が良くなり自然治癒力を高めることができます。
『まとめ』
アトピーは皮膚の病気だという一面もありますが、すはだ鍼灸院では人間の体が体内の老廃物を排出しようとしてあらわれている症状だと捉えています。強く揉みほぐしたり、強く押したりする施術は行いませんので、小さな子供にも負担はかかりません。皮膚科で受診してあまり改善が見られなかった方は、すはだ鍼灸院に一度ご相談ください。