こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。
あなたはあなた自身のアトピー性皮膚炎の種類、つまり症状の重症度をご存知でしょうか?アトピー性皮膚炎には重症度に応じて4つの段階に分けられています。この4つの段階それぞれで治療法が異なります。間違っている治療では、効果が無かったり、かえって悪化してしまう可能性もあります。ここでは、自宅でできる簡単なアトピー性皮膚炎の重症度の判別方法をお教えします。
自宅でできる簡単な重症度判別法
“アトピー性皮膚炎は軽症、中等症、重症、最重症の4つの種類に分かれます。軽症の目安としては、「炎症症状があまりなく、乾燥症状が主である」です。続いて中等症は「乾燥し、白い粉が出る、または赤い斑点が見られる」、重症は「中等症の症状がさらに悪化した状態で、乾燥、白い粉、赤い斑点がひどくなり、引っかいたあとが多少残る」、最重症は「かなりひどい腫れや、赤い斑点、白い粉や水ぶくれなどができ、皮膚炎の場所が湿っている」です。
アトピー性皮膚炎の治療では、範囲の広さより、それぞれの皮疹の重症度が大切になっています。例えば、全身が乾燥しているよりも、範囲は小さくても水ぶくれやひどい腫れがある方が症状としては重くなります。”
まとめ
この判別方法は簡易的な種類であり、あくまでも目安です。上記のとおり、それぞれの段階によって、治療法や薬の処方が変わるため、個人の判断で薬を選ぶことは却って悪化する原因となる場合があります。すはだ鍼灸院ではプロの目から見た、アトピーの重症度判別を行っています。そして、お客様の重症度の合わせた治療を行います。ぜひ一度当院へお越しください。