あかちゃんのアトピーは○○な症状がある!

こんにちは、薬を使わず
アトピーを治療しております。
愛知名古屋のアトピー専門、すはだ鍼灸院です。

“赤ちゃんの皮膚が赤くなってかゆがる様子を見ると、「アトピーなのでは?」と不安になることも多いでしょう。特に両親のどちらかが花粉症などのアレルギーを持っているなら遺伝も考えられます。しかしアトピー性皮膚炎とは具体的にはどういった症状が出るのでしょうか?
この記事では、あかちゃんのアトピーについて説明しています。”

『アトピー?それとも・・・?』

あかちゃんのアトピー性皮膚炎の症状としては、生後3カ月ごろからひたいやほっぺた、耳たぶなどに赤い湿疹が出てきます。その後背中やおなかといった部分へと湿疹が広がり、次第に手足や股などを含む全身に症状が出るのです。症状が重くなるに連れてジュクジュクとしてかゆみが治まらないため、かきむしって傷やかさぶたとなってしまいます。その状態が改善しないまま1才を過ぎると、湿疹になっている部分は赤黒く変色して乾燥が酷くなり、皮膚が厚くなってしまうのです。その後、次第に耳たぶの下や耳の後ろへと患部が移っていきます。
あかちゃんの肌に赤い湿疹を発見したならば、それが虫刺されや打ち身などによって表れた症状なのか、あるいはもともと肌が弱いことからくるトラブルなのかをチェックする必要があるでしょう。
アトピーではなくても全身性の病気で発疹が出るケースも考えられるため、まず体温を測ってから疾患部分の確認することが重要です。”

『まとめ』

“あかちゃんのアトピーは生後3カ月のあたりで顔に赤い湿疹が発症し、その後は身体中に湿疹が広がります。その状態が改善しないまま1才を過ぎてしまうと、湿疹部分が赤黒くなってしまうこともあるのです。
あかちゃんのアトピーは、内臓や自律神経の働きなどに問題があるケースが多く見られます。「すはだ鍼灸院」ではこうした問題に対して整体によって働きかけていますので、興味のある方は気軽に相談してみてくださいね。”